ワタシが大学を卒業した、昭和47年頃の根管治療のレベルは驚くほどレベルが低く、ワタシが臨床実習の時、根管長測定している先生は、ほんの一部の先生だけでした。
根管治療、手取り足取り教えてもらった事はありませんし、高いお金払って講習会に行った事間ありません。
全て独習です。教科書は学術雑誌に掲載された、10ページ以下の記事だけです。著者は今でも覚えています。
森克栄と言う先生で、当時、開業医への講習会をされていました。
ラバーダムは使用しておりません。根充剤はキャナルスとガッタパーチャーポイントだけです。他の薬剤は使用しておりません。
根管洗浄は昔の事は覚えておりませんが、少なくとも平成以降は薬液を使わない超音波洗浄だけです。
仮封は殆どがストッピングです。
マイクロ、CT、持っていません。勿論全部保険治療です。
前歯、小臼歯、大臼歯、側枝、に分類しました。
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